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行政書士からのご質問

同業の先生や行政書士開業予定の方からのご質問・ご意見をまとめてみました。

サイトドメインに関するご質問を頂きました。

ホームページのドメインや運営サイトについていただいた質問の中で代表的なものをいくつかご紹介いたします。

ご質問

開業にあたって疑問に思っていることのひとつに、渡邉先生にしても、遠山桂先生、丸山学先生、林恵子先生にしても、業務毎にオリジナル・ドメインを取得して、使い分けていらっしゃる理由が解らないのですが、、?

複数業務を一括してサブドメインなどでページを使い分ける方が利用者から一目瞭然として信頼感を与えると思うのですが?逆にこれしか出来ないの?という程度に思われるのではないか、という疑問からそのように思います。

回答

ご質問大変ありがとうございました。僕自身も以前は非常に気になった、核心をついたご質問だと思います。

ドメインの使い分けの理由はいくつかあると思いますが、僕の場合、最も大きな理由はSEO上の観点からです。

特に最近の傾向ですが、サブドメイン、或いは2階層目(例えば、http://www.1-kigyou.com/npo/ ←カテゴリページ)は、検索エンジン上位表示が困難です。

グーグルの場合ですと、2階層目以下でも結構クロールしてくれるらしいのですが、ヤフーのクローラーはショボイらしく、
2階層目をクロールされにくいと言うことで、2階層目を上位表示させることは簡単ではありません。

つまり、

ttp://www.npo.com/ (例えばの架空サイトです。)というNPO法人設立に特化したサイトと、

ttp://www.1-kigyou.com/npo/ という、サイトのコンテンツの一部として作成したページでは、検索エンジンでの上位表示結果が異なると言うことです。

当然、前者の方が上位に顔を出しやすくなります。

特にSEO対策上、サイトのタイトルと言うのは非常に重要になってきます。階層を作れば色々なコンテンツをひとつのドメイン内に一緒に載せる事が出来ますし、それによってドメイン代・サーバー代もかからず安上がりですが、その際のタイトルは、

「○○行政書士事務所」

と言うような、SEO上全く意味のないタイトルになると思います。

例えば僕は運営する全てのサイトタイトルを下記のようにつけて、ドメインも別々に取っています。

会社設立.com
セクシャルマイノリティ.net
離婚相談.com
助成金受給.com
遺言相続.net
風俗営業.com
行政書士開業.com などなど

これらは、それぞれのキーワードで検索される為に、敢えて別々のドメインを取り、適したキーワードを盛り込んだサイトタイトルにしているわけです。

また、

「逆にこれしか出来ないの?」という程度に思われるのではないか?
との事ですが、僕の経験上、そのような事はないと思います。

逆にひとつのサイトに何でもかんでも詰め込むと、

「何が得意な事務所なのか?」

と言う部分がぼやけてしまいます。

会社設立を依頼しようとしている人にとっては、そのサイトに遺言相続のコンテンツがなくても全く困りません。

また、相続の手続を頼もうと検索したサイトに会社設立のコンテンツがあっても、その訪問者にとっては何の役にも立ちません。

だったら、訪問者が必要としてるコンテンツに特化して提供した方がSEO上も、ユーザビリティの観点からも、また、専門家としての信頼性の観点からも有利だと思うのです。

例えば、「会社設立専門行政書士!年間100件設立してます!」

と言う会社設立に精通した行政書士と、

「許認可、会社設立、遺言相続、交通事故、離婚その他何でもやります」

と言う何でも屋的な行政書士。

もし、会社設立しようと考えているお客様がこの2つの事務所を見つけたら、どちらに依頼すると思いますでしょうか?

ちょっと極端な例ですが、そういうことなんです。

「○○の業務だけしかできないの?」

と言う質問は、

「行政書士業務について知っている(詳しい)お客様」

と言う前提の下、成り立っていると思いますが、実際に行政書士が何を扱っている業者なのか、一般の人はほとんど知りません。

さて、話を元に戻しますが、個別に専門特化したサイトはその特化したキーワードで上位にでやすいです。

後は各サイトをきちんと育てること(コンテンツ追加・相互リンク等)で、徐々にアクセスが増え、ページランクも付きます。

そうなってくると、運営している全てのサイトをTOPページで相互リンクを組む事により、他のサイトにページランクを供給できますし、アクセスを自社サイト間で、グルグル回すことができます。

後はこれの繰り返しで、いくつサイトを増やせるかと言う単純作業になります。

その他、ドメインを分けることには、「リスクヘッジ」の意味合いもあります。

検索エンジンは本当に読めない部分がありますので、僕のサイトのどれかが突如検索結果圏外に飛ばされたり、順位を猛烈に下げられたりなんて可能性も全くないわけではありません。

その時、ひとつのドメインで運営していると、月の売上が翌月には突然「0」になる恐れだってあります。

しかし、複数ドメインで複数サイトを運営していれば、仮に会社設立のサイトの順位が落ちても、離婚のサイトが稼いでくれたり、相続のサイトが稼いでくれたりするかもしれない。逆もまた然りです。

複数のドメインを動かしていれば、そういうリスクヘッジの効果もあるのではないかと思っています。

他の先生方がどういう考えから複数ドメインを運営しているか直接聞いたわけではないのですが、おそらく同じ様な理由ではないかと思っています。

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